最近ホームページ作成のお仕事が多いこたつです。
「私はプログラマなのでデザインは得意ではありません。そこらへんは大目にみてください」
会社のプログラマだったときはこう言って逃げてこれたデザインですが、いざ私自身で受注した場合そんな言い訳が通るはずもありません。
その流れから最近はデザインを勉強するようになり、いろんな人のサイトを見ることが多くなりました。
そんなときに気づくのが自作ホームページと業者に作ってもらったホームページの違い。
最近はWixやJimdoをはじめとして様々な無料ホームページ作成ツールがあります。そのおかげなのか、自作のホームページでもクオリティが高いです。
私が最近驚いたのは「PortfolioboxstockholmAB」というホームページ無料作成ツールです。詳細は「PortfolioboxstockholmAB」については別途紹介しますが、簡単に説明するとデザイナや写真家、建築家などの実績を載せるホームページが作成できるツールなのですが、普通の企業のホームページにも十分応用できると思います。
話はそれましたのでもとにもどします。
ホームページそのもののクオリティは高いのですが、自作サイトと企業が作ったサイトでの決定的な違いは
写真や素材です
人は人を見た目で判断します。初対面ではなおさらです。
ホームページも同じです。ネット社会が発展した現在、初対面はホームページということはあたりまえになってきてます。
だからこそ見た目であるデザインと画像や素材が重要になってくるのです。
確かに良い無料画像はたくさんあるのですが、必ず誰かと被っています。
私も最初は無料画像ばかりでホームページを作っていましたが、有料画像を使い始めたらもう無料画像には戻れません。。。
なので私はこう言いたい
ホームページを作る際、画像と素材だけは有料を使おう
では私が使っている有料画像サイトを紹介いたします。
Shutterstock
特徴は何といっても安くて高画質。画像一枚あたり350円ぐらいから購入できます。
そして動画も格安で手に入ります。
初めて無料画像から有料画像への切り替えの際に使ってみてほしいサイトです。
PIXTA
特徴は日本人の画像が多い。多分No1でしょう。
そしてちょっとうれしいのが、チラシなどのテンプレートが無料で利用できるのです。
ちょっとしたイベントのチラシを作成は、このサイトだけで完結してくれます。
まとめ
スタートアップ企業や個人事業主の方はホームページに予算をかけずに手を抜く傾向があります。
視覚からの情報って一番大事なのだから、お店の内装と同じぐらいホームページにはお金をかけるべきだと私は思っています。
ホームページを業者に依頼すると高いです。だから画像や素材だけでもいいものを使ってお客様の集客を上げていくことをお勧めします。