「アフィリエイト用のホームページまたはブログを立ち上げよう。」

アフィリエイトの記事を書くために、ホームページかブログを立ち上げようと思ったのですが、どちらがいいのかいまいちわかりません。まず、ホームページとブログの違いについて調べたことを紹介します。

ホームページとブログの違い

ホームページとブログの違いをいろんな観点から調べて私なりの解釈をしてみました。

  1. 静的なホームページと動的なブログ
  2. ホームページは企業などの団体向け」「ブログは個人向け」という印象があります。ホームページはなんだか静的な情報を紹介している気がします。静的というのはホームページの内容があまり更新されていないということです。例えば企業のホームページってこんな感じですよね。
    ホームページ
    企業のサービスの紹介や会社概要、お問い合わせなどはホームページ完成後は度々変更されることはありません。アーティストのホームページもライブが決まったり、音源を発売しない限りホームページが更新されることはありません。対してブログは動的な情報を紹介している気がします。動的というのはほぼ毎日または一日に数回更新されているということです。ブログって日記というイメージが強く、著名人が一日の出来事などを紹介するのに使われていることが多いです。以上から、動的なブログのほうが、活発的に更新を行うアフィリエイトに向いているのではないでしょうか。

  3. ホームページまたはブログを立ち上げるためのソフト
  4. アフィリエイトの記事を書くために、ホームページまたはブログを作成する必要があります。とりあえず無料でやりたいという人はブログのほうがいいです。いろんな先輩アフィリエイトはFCブログを勧めています。しかし、後程理由はお話ししますが、無料ブログでアフィリエイトを始めるのはおすすめできません。本気でやりたい人はなおさらです。理由は後程。ホームページを作成するために2つの方法があります。1つは有料で作成する人はホームページビルダのようなソフトを利用して作成する、もしくは無料で作成したい人はHTMLプログラミングを学習して作成することです。どちらの方法で作成しても、ホームページを公開するためのサーバーをレンタルしなければいけないので、ホームページを作成するには料金が発生します。またブログを作成するために2つの方法があります。無料ブログを作成するかWordPressを利用して自分で作成することです。無料ブログは一切お金はかかりません。サーバー代も。WordPressを利用してブログを作成する場合は、サーバー代のみかかります。以上より、作成にコストがかからないのはブログではないでしょうか。

    ホームページとブログの比較をしましたが、アフィリエイトにはブログが向いてるのではないかというのが私の見解でした。ブログでアフィリエイトを始めようと思います。

有料ブログと無料ブログの違い

有料ブログと無料ブログは全く違うものだと私は思ってます。いろんなアフィリエイトのサイトをチェックしましたが、「とりあえず無料ブログで始めよう」という記事が多い気がしました。確かに、有料ブログで立ち上げることは複雑で難しいので、この段階で挫折する可能性があります。無料ブログなら登録してしまえば終わりなので、すぐにでもアフィリエイトを始められます。それでも有料ブログを押すのはそれなりに理由があります。本気で始める人はぜひ読んでほしいです。無料ブログで一番怖いのは、無料ブログを運営している会社が無料ブログサービスの運営を終了してしまうまたは有料に変更されてしまうということです。もし無料ブログでアフィリエイトを始めて定期的に報酬を獲得できるようになった後に、無料ブログの運営会社が無料ブログのサービスを終了してしまった場合、報酬はなくなってしまいます。極端な例ですが、無料ブログを利用するということは、運営会社の意向に逆らうことができないというリスクを抱えることになります。有料ブログの場合は、レンタルサーバ会社と契約する必要があるのですが、もしレンタルサーバ会社がつぶれたとしても、無料ブログのように定期的な報酬がなくなってしまうというリスクはありません。レンタルサーバー会社を乗り換えるだけです。有料ブログを立ち上げることは複雑なので挫折をしてしまう可能性はありますが、アフィリエイトを本気で始めたい人は将来のリスクを減らすために有料ブログでアフィリエイトを始めることをお勧めします。

まとめ

今回は記事を投稿するアフィリエイトは何がいいのかを考えてきました。結論として私は「有料ブログ」でアフィリエイトを始めます。次回から有料ブログの開設方法を紹介していきます。まず有料ブログに最も大切なレンタルサーバーについて紹介します。アフィリエイトを始めるまでのハードルが少し上がりましたが頑張りましょう。